ビジネス教育のコンテンツ制作
2022年から高校で金融教育が必修化され、注目が集まっています。
金融教育は「お金や金融の働きを理解し、主体的に行動できる力を育てること」を目的としています。さらに、社会課題の解決に挑む「起業家教育」も導入が進んでいます。
しかし、この分野は家庭での教育には限界があり、子どもが家族以上のリテラシーを持つことは困難というのが現状です。ファミスクは、これまでのノウハウをもとに主体的に学べるコンテンツの提供を行っております。
コンテンツ制作の事例
東京都文京区消費生活センター主催「小学生社長への挑戦状!コロッケを高く売れるのは誰だ?!コンテスト」
東京都文京区消費生活センター様のご依頼を受けて、文京区在住・在学の小学1年生から6年生を対象に、身近な食材であるコロッケを通じて、消費者の視点でお金や付加価値について学び、自ら商品開発のアイデアを出し合うイベントを開催しました。
文京区限定のイベントにも関わらず、70名を超えるお申し込みがあり、ファイナンシャルプランナーや金融教育機関の学生たちとともに、完全オンラインの自由な環境で子どもたちは学びを深めることができました。
参加者(保護者)からは「食べ物を通じた金銭教育は抵抗感なく学べ、楽しめるので、継続していただきたい」「今後は高学年向けに、株式市場の仕組みや投資についても取り上げてほしい」などのご好評をいただきました。また、自治体や企業からも注目をいただき、各社のアレンジを加えた教材として、現在も全国各地で多数のイベントが実施されています。
実施時期: | 2023年3月26日~28日 |
関連記事: | https://www.famisuku.com/report/4690 |
お家で楽しむリトミック × 教育・金融・住宅のプロによるトークセッション
当社企画でクリスマスに先駆けて2歳位までのお子さんがいるご家庭向けに教育・住宅・金融について学べるイベントを開催しました。
イベントでは、文京区の「かのん音楽教室」による「ひと足早い クリスマス予告 リトミックコンサート」がファミリー層に喜ばれ、「大切な人に贈る 教育のコト 家のコト お金のコト」と題して、「代々木ゼミナール」「パナソニックホームズ」「FP相談ねっと」の教育・住宅・金融の各業界のプロにより、教育・住宅・金融が密接に繋がっていること、早期に考え対策していくことの重要性についてのトークセッションを行いました。
開催にあたり、株式会社アドキャスト様、グランマーマのお針箱「bib-bab」様に協賛いただきました。